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| Q 薪はどの位乾燥させれば良いの? |
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薪ストーブを永く大事に使うにあたって最も重要な事の1つとして、乾燥した薪を使うという事です。
では乾燥した薪とはどういう事なのかと言うと、
乾燥期間で言えば、樹種にもよりますが割ってから半年以上経ったものです。
これは木を伐採した時期が冬であるという事が条件です。
夏に伐採した木には水分が多く含まれているので、より長い乾燥期間が必要となります。
含水率で言えば、20%程度なら燃焼には大きな影響は無く、乾燥期間も半年程度で大丈夫です。
16〜18%にしようと思うと、薪をかなり小割りにして2年以上の乾燥期間を必要とします。
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| Q 乾燥していない薪を使うとどうなるの? |
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暖かくなりません。水分が多く含まれた薪は、水蒸気を飛ばす為に炉内の熱を多く奪います。
その為炉内の温度は急激に下がり、時には火が消える事もあります。
そして熱を奪われて炉内の温度が下がると不完全燃焼を起こし、
炉内や煙突内部にタール(すす)が発生します。
乾燥した薪とそうでない薪を使用した際の煙突内部に付くススの量は全く違います。
全く乾燥していない薪の場合、1週間で煙突はススだらけになり煙道火災が起きる事があります。 |
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| Q 保管方法は? |
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夏の間薪を乾燥させる為に、湿気がこもる場所に置かない様にします。
薪は植物なので水分が含まれています。この水分が抜けて逃げるような環境に置かないと
薪の乾燥は進まず、カビも発生しやすくなります。
このようにならない為には、風通しの良い場所に置く事です。
積み方は、水分を抜き易くする為に、
お互いの木口から離してなるべく密度が高くならないように積みます。
屋根はあるに越した事はありませんが、初夏の頃には雨ざらしになっても全く問題ありません。
その後はブルーシートでも何でも水が染み込まなければ構いませんので
薪の上部だけを覆って下さい。積んだ薪の側面も覆ってしまうと、湿気がこもってしまうので
側面を覆うことは避けて下さい。
車庫などの屋内にて保管する場合はある程度乾燥してからの方が良いです。 |
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| Q 長さはどの位がベスト? |
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ご使用のストーブによって違いますが、ストーブの炉内いっぱいいっぱいにすると
取り回しがきかないのでお使いのストーブより5cm以上短い方が扱いやすいです。
またどんなにストーブが大きくても50cm以上になると1本の薪が重すぎるので、
薪を運ぶ事が苦痛と感じると思います。
ストーブの大きさに問わず最長で40cm程度までが扱いやすい長さではないでしょうか。
毎日の作業なので、出来るだけ楽をできるようにしましょう。 |
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